ワキガ臭・脇の下の汗のニオイ対策
ワキガ手術には保険が効くのか? ワキガ手術の方法として脇の下の皮膚を切開してアポクリン腺を除去するワキガ手術方法だと 自由診療であれば両脇で20~30万円程の料金がかかりますが、 保険診療(保険適応)となれば両脇で5万円程の出費で済みます。

ワキガ手術の保険適応基準

ワキガ手術の方法として脇の下の皮膚を切開して アポクリン腺を除去する手術方法があります。 この手術は、自由診療であれば 両脇で20万円~30万円程の料金がかかってしまいますが、 保険診療( 保険適応 )となれば 両脇で5万円程の出費で済みます。
そこで、当サイトでは、 どのような場合にワキガ手術が 保険適応となるかについて解説します。

ワキガ手術を受けるクリニックが保険診療が可能なこと

前提条件となりますが、手術を受けたいと思っている 病院やクリニックが 保険診療可能であることが必要です。
美容外科の中には 保険診療を行っていないところもあります。 また、保険診療は行っているけど ワキガについては 美容の要素が強いという理由や 採算性などの理由から 保険を認めないところもあります。

≪補足情報≫
一昔前の美容クリニックでは、 ワキガ手術での保険適用は、採算が合わないということで、 あまり行われていませんでしたが( 2005年以前 ) 最近はクリニックへ患者を集める手段の1つとして ワキガ手術の保険適用を認める美容クリニックが増えています。
また、総合病院などの形成外科ホームページなどでも、 最近はワキガ手術は保険が適用されますと アピールするところも増えてきました。

ワキガの症状(程度)を医師が保険適応と認めること

まず、診察した医師が、 あなたの脇の下の臭いを検査し、 ワキガ手術が保険適応だと認めることが必要です。
対象は 「 ニオイ 」 の程度で判断するため、 中性脂肪や血糖値などのように数値で判断することが難しいため、 最終的には医師の主観によって ワキガ手術が保険適応に値するかどうかが決まります。

医師の主観が入り込むので、 Aというクリニックでは 「 この程度なら保険適応にならないですね 」 と判断されても、 Bというクリニックでは 「 これは保険適応でいいですよ 」 ということもありえるのです。

ワキガ手術が保険適用になるかどうかの判断方法

ワキガ手術が保険適用になるかどうかの一般的な判断方法としては、 脇の下に数分間挟んだガーゼを 医師がニオイを嗅いで、 そのニオイがワキガのニオイなのかどうかを判断します。
( ワキガの定義については後述 )

また、医師1人だけの判断ではなく、 そこで働くスタッフにも脇の下のニオイを嗅いでもらって 判断しているクリニックもあります。
あるいは、患者さんの家族にも一緒に来てもらい、 脇の下のニオイを嗅いでもらうことを 推奨しているクリニックもあります。
これは、自己臭恐怖症への対策です。 医師側の判断だけになると 信じない人もいるからです。

ガーゼでワキガを判断する方法の問題点

ガーゼを使ってワキガかどうかを判断する方法の問題点としては、 その時点での脇の下のニオイでしか 判断できないことです。
その日の体調によっては、発汗や自律神経の乱れなどが原因となって 診察時にうまくニオイが 出てくれないこともあり得ます。
( その時点でのニオイの強弱は判断に影響します )
クリニックによっては、 臭いが確認できる状態で来院してくださいと 記載しているところもあります。

従って、確実に医師にワキガかどうか判断してもらいたいなら、 なんらかの工夫も必要です。 あまりおすすめはしませんが、 以下のような方法もあります。

ワキガの臭いは衣服に残りやすいので、 一度ニオイがついてしまった肌着を 洗濯せずに取っておいて、 診察の日にそれを着ていくとか。 臭いがついたり、黄ばんだ衣服を 証拠として持参するとか。 といった工夫をすることもワキガであることを アピールするための1つの手段でもあります。

ワキガのニオイってどんなニオイなの?

まずはワキガ臭とは何かを定義して 説明するべきなのですが 明確に定義するのは難しいので、 抽象的な表現で説明するしかありません。
一応の定義としては アポクリン腺が原因と思われるニオイのことです。 ただ、これでは何のことだか分かりません。

以下は、あくまでも当サイト管理人が考える基準で説明します。
ニオイには大きく分けて2種類のタイプがあると考えています。
1:ツーンと鼻につくタイプ
2:食品タイプ
それぞれのニオイの特徴については以下に説明します。

ツーンと鼻につくタイプのワキガ臭とは?

このタイプの特徴は ニオイに飛距離があること、つまりニオイが遠くまで届いてしまうことと ニオイが空間や周辺物質に残りやすいことです。

例えば、夏場、電車に乗った瞬間に 強烈なニオイがしたりした経験がある人も多いと思いますが、 それがこのタイプです。 遠く離れていてもニオイが届いてしまうのです。 ( おおよそ10メートルくらい届いてる )

また、本屋や雑貨店などで 周りに誰もいないのに、 このタイプのニオイが残っていることがあります。

実際に、ニオイに飛距離があるとか 衣服や周辺の物質に ニオイが残りやすいのであれば ほとんどの医師は ワキガ手術の保険適応を認めてくれるでしょう。

食品タイプのワキガ臭

これはいろいろあります。
タマネギが腐ったようなニオイや 中華ダシのようなニオイや 甘味や酸味が混ざったようなニオイやら 本当に様々です。 ( 管理人も緊張したりするとタマネギのようなニオイがすることがあります )

このタイプは、 ニオイに飛距離はなく( せいぜい2メートルくらい ) ニオイが空間や周辺物質に残ることも少ないです。

また、肌着やシャツの脇の部分が黄ばむのは、 このタイプに多いと思っています。 どちらかというと太っている人に 多いタイプのニオイという印象あります。
実際に、シャツの脇の下の部分が黄ばんでいるのであれば ほとんどの医師は 保険適応と認めてくれるでしょう。

認められたワキガ手術方法であること

現在、保険適応になるワキガ手術を見ると、 ほとんどが剪除法( 皮弁法 )です。

剪除法とは、簡単に方法を説明しておきますと。
ポイントとしては、 脇の下の皮膚を切り取るためにメスで切開するのではなく( 切除法 )、 皮膚を 「 裏返すために 」 メスで切開する点です。 皮膚を裏返したらアポクリン腺が見えるので ハサミを使い除去していきます。
あとは、切開した部分を縫い合わせるだけです。 その他のワキガ手術方法でも 保険適応を認めるクリニックもありますが、 基本的には剪除法でないと 保険適応できないと考えておいたほうがいいでしょう。

ワキガ手術が保険適応になるかのポイント

1:保険診療が可能なこと
2:その症状を医師が保険適応と認めること
3:認められたワキガ手術方法であること

クリニックや病院のホームページなどに 保険診療可能と書かれていたら、 それは、 「 1 」 と 「 3 」 の条件を 満たしていることになります。
尚、ホームページに保険診療の記載がなくても ワキガを保険診療しているところもあるので 各自で問い合わせてみることも必要です。

問題なのは、「 2 」 の条件です。
あなたのワキガの状態と 診察にあたる医師の判断基準で ワキガ手術が保険適応になるかどうかが決まります。 条件を満たしていなければ、 ボトックス注射を薦められたり 自由診療( 保険適応外 )のワキガ手術を薦められることもあります。

切開線( 手術跡 )をどのように考えるのか

前述した剪除法でのワキガ手術の場合には、 3センチ~5センチほどの切開線( 手術跡 )が 1本か2本残ります。 ( 目立つか否かは別問題です )

そんな大きな切開線が残るのは 嫌だと考えるのであれば、 そのワキガ手術が保険適応を満たしているとしても、 他の手術方法( 自由診療 )も 検討せざるを得なくなる場合もあります。
クリニック側も複数のワキガ手術方法を 用意しているところがあります。 剪除法なら保険診療が適応だけど 切開線が目立たないようなワキガ手術方法だと 自由診療になるというものです。

なお、自由診療なら、切開線を残さない ミラドライによる治療もあります。

ワキガ手術の保険適応の効果

ワキガの手術方法にはいろいろありますが、 保険適応が可能な剪除法は 高い効果を得やすいと言われています。

ワキガ手術をしたのに まだワキガのニオイが気になるという場合、 その原因として一番多いと思われるのが アポクリン腺の取り残しです。

剪除法は、大きめの切開線( 手術跡 )は残りますが しっかりアポクリン腺を目で確認しながら 除去できるので取り残しは少ない方法と言えます。
ただし、剪除法でワキガ手術をしたからといって、 100%ワキガが治るとは限りません。 なぜなら、所詮は」医師の目で見てのアクボリン腺除去の手術なので、 アクボリン腺の取り残しがある場合などもあり得ますし、 成長期(主に10代)での手術になると、 手術後に新たにアクボリン腺が復活する可能性もあるのです。
なので、ある意味、医師の腕にもよるところが多大な影響を及ぼすので、 医師選びも重要な課題になってくるのです。

保険適応のワキガ手術後の効果(多汗症)

ワキガ手術でも、剪除法でアポクリン腺を除去する際には、 エクリン腺も一部除去されますので、 これによって汗の量を軽減する効果も得られます。 多汗症の人にとっては良いかもしれませんね。

なお、エクリン腺除去については 完全に切除すると術後に皮膚の壊死に繋がる 可能性が高くなるとの意見もあるので、 適度に汗量が減少するくらいで 良しとしておいたほうがいいかもです。
汗量が気になる多汗症であれば ボトックス注射も検討しましょう。

アフターケアは絶対必要(超重要!)

剪除法による手術に問題がなかったとしても、 固定期間の安静が不十分な場合には 切開線( 手術跡 )が目立つことがあるようです。 可能であるなら入院をおすすめします。

入院ができない場合でも、 必ず術後の通院は守りましょう。 皮膚が壊死したら大変です。

保険適応のワキガ手術の料金

手術料が3万5000円くらいで、 あと検査や処置料などを含めて 両脇で5万円が目安となります( 3割負担で計算の場合 )。
料金はどこもだいたい同じくらいになるはずです。 もちろん、入院すればもっと高くなります。

ワキガ手術はデメリットも多いので注意!

これまで、ワキガ手術を行うという前提で、保険適応うんぬんの話しをしてきましたが、
実は、ワキガ手術には 「 再発 」 という大きなデメリットもあるのです。。

ここまでワキガ手術の話しをしておいて、話しの腰を折るようで申し訳ないのですが

残念ながらワキガ手術をしたからといって100%完治する保障はないのです。

ワキガの再発率は手術方法や、手術を行う年齢によっても違ってくるので、
一概に 「 再発率○○% 」 と言い切るのは非常に難しいのですが、 1つ言えることは、美容外科などのサイトなどでは、 気軽に出来るようにで謳って( うたって ) ところもあるようですが、
実は非常に難しい手術であるということだけは知っておいてください。


実は、僕自身もワキガ手術をして、5年後に 「 再発 」 してしまったという苦い経験があるので、 本心から言ってしまうと、ワキガ手術はあまりオススメしたくないのです。

なぜワキガ手術をしてもワキガが再発することもあるのか?

ワキガは手術をして100%完治する人もいれば、 数ヵ月後、あるいは数年経って再発してしまうことがよくあります。
では、ワキガ手術は、なぜそんなに再発のリスクが高いのでしょうか?

脇の下には大きく分けて 「 エクリン汗腺 」 と 「 アポクリン汗腺 」 という2つの汗腺があります。 そして、
脇の下に集中していてワキガ臭の原因となる汗を発生させるのが 「 アポクリン汗腺 」 なのです。( 下図参照 )
ワキガの臭いはアポクリン汗腺から出る汗とエクリン汗腺から出る汗、 さらに皮脂腺から分泌される脂肪酸が混ざり合い、 それが皮膚に付いている細菌( 雑菌 )に分解されることで強いニオイを発生させます。
ところが、厄介なことに
「 アポクリン汗腺 」 は非常に高い再生能力を持っているため、 手術しても取り残しなどがあるとワキガが再生される可能性があるのです。



ワキガ手術は、ガン手術と似たようなところがあって、ガン細胞の取り残しがあると、 ガンが再発してしまうのと同じ理論で、ガン細胞に相当するのが 「 アボクリン汗腺 」 。
そして、この 「 アボクリン汗腺 」 の取り残しがあるとワキガが再生する可能性が非常に高くなるということです。


※ ワキガとアボクリン汗腺は非常に深いつながりがあるので必ず覚えておいてください。

ワキガ手術でアポクリン汗腺の取り残しがあるのはなぜ?

ワキガ手術にはさまざまな手術法があるのですが、 ここでは、代表的な手術法として
「 吸引法 」と 「 剪除法(せんじょほう) 」 という手術方法を紹介します。

【 吸引法 】
ワキガ手術の中でも、アポクリン汗腺の取り残しが発生しやすいのは 「 吸引法 」 という手術方法です。 吸引法は脇の下を1センチ程度しか切開する必要がないので、傷跡が残りにくいのがメリットです。
しかし、そこから 「 カニューレ 」 という器具を差し込み、アポクリン汗腺を吸引するという方法なので、
アポクリン汗腺が完全に取り除けたかどうか医師が目で確認することができないのです。 従って、吸引法でのワキガ手術は、どうしてもアポクリン汗腺の取り残しが発生しやすく、 ワキガ再発率も高いのです。

【 剪除法(せんじょほう) 】
ワキガの手術で最も一般的な 「 剪除法(せんじょほう) 」 は、脇の下を3~4センチほど切開し、 医師が目で確認しながらアポクリン汗腺を取り除きます。
そのことによって確実にアポクリン汗腺を取り除くことができ、 ワキガの再発リスクは「 吸引法 」に比べたら遥かに低いのですが、 これも残念ながら切開する範囲が狭かったり、 取り除き方が雑だったりして、 取り残しが発生してしまうと再びワキガが再発してしまう危険性があります。

つまり、手術をする医師の腕次第で大きく左右されるわけですね。
それと、切開する範囲が広いため傷跡が大きく残ってしまい、 場合によっては、ワキガ手術をしたことが他人に分かってしまうこともあります。

ワキガの元となっているアポクリン汗腺は、 非常に生存力が強く、さらに繁殖しやすいので、 たとえ 「 剪除法(せんじょほう) 」 で手術をしても、
万が一1本でもアポクリン汗腺の取り残しがあった場合、 ワキガ手術後であっても、数ヶ月、あるいは数年後にアポクリン汗腺が繁殖し、 ワキガが再発することも十分あり得ます。

ワキガ手術後に再発した可能性がある場合の初期症状は?

もしもワキガ手術をした後に、 ワキガが再発してしまったときは、どんな症状が出るのでしょうか。
よく耳にする症状の1つとして、

「 手術後の数ヶ月間あるいは数年間は脇汗はほとんど出なかったのに、 最近出るようになった 」
というものです。

ワキガ手術をした直後は、すぐには脇汗が出なかったのに最近出るようになったから、 ワキガが再発したんじゃないかと心配する人がとても多いです。

脇汗とワキガは無関係ではありませんが、臭いが発生するかどうかは、 その汗がエクリン腺から出ているか?アポクリン腺から出ているか?によって違います。
ワキガ手術をした後、 脇の下にあるアポクリン腺だけじゃなく、 通常の汗を出すエクリン腺も破壊されているような場合、汗は一切出ません。
しばらくしてエクリン腺が再生すれば汗は出ますが、 臭いを出すアポクリン腺が再生していなければ問題ないのです。

しかし、実際にはエクリン腺が再生するようなときはアポクリン腺が再生している可能性も高く、 再発の可能性が高くなる症状、再発の兆候の1つとも言えると思いますが、 汗を出すエクリン腺からは臭いはでないので再発したとは断言できません。



ワキガ手術後に脇毛が生えてきたというのもよく聞きますが、 これも同じことで、破壊されていた毛根が再生して毛が生えてきているだけで、 ワキガ臭の元となるアポクリン腺が再生したということではありません。

しかし、毛根部分とアポクリン腺はかなり近い場所にあって、 アポクリン腺の入り口は毛根部分にあるので、手術後に脇毛が生えてきたというときは、 アポクリン腺が再生している可能性もあるということは覚えておいた方が良いと思います。
最も確実な再発の症状は 「 臭い 」 です。
臭いがでるまでは再発したと断言できませんが、自分でもわかるレベルで臭いがでてしまえば残念ながら再発です。

ワキガ手術後の再発率はどれくらい?

ワキガ手術の中でも最も再発率が高いと言われているのが最初に紹介した 「 吸引法 」 です。
あまり傷跡が残さないで治すというタイプのものですね。
そもそも全てのアポクリン腺を破壊できなければニオイは残りますし、 仮に全て破壊できたとしても細胞組織が残るので再生する可能性が高いのです。 そのため、かなりの高い確率で再発すると言われています。

「 吸引法 」 でのワキガ手術の再発率は非常に高く、 30%~40%の確率で再発するという専門医の著にも記されています。
なので、治療費が高額になるということと、あまり信頼できる方法ではないと僕は思います。

では、もう1つの 「 剪除法 」 でワキガ手術を行った場合の再発率はどれくらいなのかということですが。 これは 「 吸引法 」 よりは低い確率になりますが、ハッキリ言ってしまうと、 手術を施す医師の腕次第で異なるということだけで、正確な数字で表すことは出来ません。 ただし、 「 100%再発はしない 」 という保障はどこにもないのです。

手術をしないでワキガを治す方法はあるのか?

僕自身の考えとしては、
ワキガ手術を考える前に、まずは、ワキガに対して、いろんなケア対策をしてみること。
そして、どんなに対策をしてもワキガの臭いが消えない、脇の下の汗の量も変わらない、
もう、どうにもならないといった場合の最後の最後の手段としてワキガ手術を考えるといった方向で 考えてみるというのがベストだと思います。

正直な話、 「 重度のワキガ 」 である場合、 普通の人のように臭いの無い体質にすることは100%とは言いませんが、 無理に近いと言ってもいいでしょう。

重度のワキガというのは、特に運動などしていなく、普通の状態でいても 脇の下から汗が出て、周囲の人に気付かれるくらいの強烈な臭いを放ちます。 そして、市販の制汗剤やデオドラント剤ではほとんど効き目がないくらいのワキガの程度と 考えてもらえばいいと思います。

ただ、
重度のワキガだからといって悲観することはありません。 ケアの方法や特殊な制汗剤やデオドラント剤で 「 重度 」 から 「 軽度 」 にすることは十分可能だからです。
軽度のワキガというのは、普段はほとんど臭いはしないけど、 汗をかいたときや脇に鼻を近づけた時に自分だけに分かるような状態です。

普段はほとんど臭いはしないので、 周りの人も気づいていない場合も多いのですが、 軽度の中でも割とワキガ臭がきつい人の場合、汗をかいたりすれば、 周りにわかる程度まで臭いがきつくなることもあります。
脇汗が出たらキレイに拭き取ったり、 制汗剤やデオドラント製品でニオイを抑えることができるまで持っていけるのが 「 軽度のワキガ 」 ですね。


なぜ、こんなことが言い切れるのかと言うと、
僕自身も過去にワキガ手術をして失敗した苦い経験があり、
その後、ケア方法を変えることで 「 重度のワキガ 」 から 「 軽度のワキガ 」 へとワキガを 軽減させることが出来たからです。


僕がワキガ手術を決心したのが27歳の時でした。
「 吸引法 」 というワキガ手術法です。
費用は15万円程度で手術跡も1センチ程度で、それほど目立つものではありませんでした。
手術をして2年くらいは脇汗もそれほどなく、臭いも無く、
「 こんな簡単にワキガが治るんならもっと早くやっておけばよかった 」
と思ったほど順調でした。

ところが30歳を過ぎたころから異変が起こりはじめたのです。

まず、脇汗の量がそれまでよりあきらかに増えてきて、 特に運動などしていないのに、 下着代わりにしていたTシャツの脇の下の部分が汗で濡れていたのです。
鼻を近づけて臭いを確かめてみると、かすかにワキガの臭いが。。

「 ワキガ再発 」 の不安が日に日に高まっていったのですが、 それから半年もたたないうちに手術前のワキガ体質に戻ってしまったのです。
言葉では言い現せないほどのショックで、 絶望と、これからどうしたらいいのか、お先真っ暗で頭の中が真っ白になったことを 覚えています。

そんな経験があったので、僕的には本当はワキガ手術はオススメしたくないのです。

よく、ワキガ体質を改善するには、食事療法がいいとか、
運動をして汗を流したほうがいいとか、
こまめに脇の下を汗拭きシートなどで拭くのがいいとか、
いろんな方法がネットや専門書などで書かれていますが、 ワキガ経験者の僕から言わせてもらえば、そんなことはとっくにやっているわけで、
「 経験したこともないヤツが無責任なことを書くなよ! 」
「 やれることは、やり尽くしたのに何でなんだよ! 」
なんてことを、ついつい思ってしまうわけです。

「 あの方法がいい 」 とか 「 この方法がいい 」 とか言っても、
実際にやってみると、手間と時間がかかったりするものです。
仕事をしている人なら分かると思いますが、
手間と時間がかかるということは、よっぽどの強い意志がないと長続きしませんよね。 さらに、ほとんどの方法が効果がないから長続きしないわけであって、 だからこそワキガの悩みを持っている人が絶えないんです。

「 手間 」 と 「 時間 」 をかけないで何とかワキガ対策するには、 結局は制汗剤やデオドラント剤に頼らざるを得ないのが現実なわけです。

けれども、

ドラッグストアなどで手軽に手に入る 制汗剤やデオドラント剤ではワキガには効果はありません。 恐らくワキガ体質の人なら、そんなことは十分承知していると思いますが。。

それでもやっぱり制汗剤やデオドラント剤に頼りたくなってしまうのは 「 手間 」 と 「 時間 」 がかからないからですよね。
では、何で市販の制汗剤やデオドラント剤はワキガには効かないんでしょうか?

ワキガには市販の制汗スプレーは効かない理由

ワキガ体質の人のなかには、ドラッグストアなどで売られている 制汗スプレーやデオドラント剤を使ってもワキガの臭いや汗の量が抑えられないとか、 納得のいく効果が得られないといった不満を抱えている人も多いと思います。

「 どんな商品を使っても臭いが抑えられない! 」
「 スプレーしても、すぐに汗が出てくる! 」
「 いったい何を使ったらいいのか本当に悩む。。 」
といった経験をしている人も多いはずです。

実はワキガ臭の強い人や多汗症で汗の量が多い人などには、 市販の制汗スプレーやデオドラントが効かない理由があるのです。
では
何故、市販の制汗スプレーやデオドラントはワキガに効果がないのか?
その理由をお話ししましょう。。

まず、ドラッグストアなどで売られている 市販の制汗スプレーやデオドラントは 一般的にどういった人たちをターゲットにして販売されているのかを考えてみてください?

そもそも日本人は外国人と比べてみても、非常に体臭が弱い人種なので、 本来は汗をかいてもニオイがしにくい体質になっているんです。 ワキガ体質の人も外国人に比べたら、かなり低い割合になってきます。
なので、日本人は体を洗ったり、汗を拭きとればニオイはしない人の方が多いのです。

従って、日本国内で市販されている制汗スプレーやデオドラントは効き目はあまり強くなく、 どちらかというと、臭いや汗を抑えるというより、いいニオイがする香料が入っていたり、 ひんやりとして気持ち良い感触があったりといったほうに重点を置いている商品の方が多くなっています。

しかも 「 ワキガ用 」 となると、制汗スプレーやデオドラントに含まれる成分自体も 全く違うものになってきますから、当然、値段だって普通の人が気軽に買えるほど安い値段では 収まりませんし、そもそもドラッグストアなどでは手に入りにくいのです。

体臭の少ない人からすると、制汗スプレーを選ぶ時には
「 どんな香りの制汗剤を使おうかな? 」
「 新しい香りの制汗剤が出てる! 」
「 友達が前に良いニオイをさせていたのってこのデオドラントだったんだ。同じやつを使ってみようかな。」
とかってことを考えていることが多いですよね。

ところが、ワキガ体質の人のように体臭が強い人からすると
「 またあの制汗スプレーも効かなかったな 」
「 この制汗スプレーならワキガ臭を抑えられるかな 」
「 薬用のデオドラントってないかな 」
「 市販の制汗スプレーは香料とワキガが混ざって変なニオイがする 」
なんてことになってしまいます。

ワキガ体質の人は日本人全体のうち10%程度だといわれています。
従って、制汗スプレーやデオドラント商品を製造・販売しているメーカーや企業からしてみれば、
わずか10%以下のワキガ体質の人たちより、 ワキガ体質でない90%の人たちをターゲットにした 商品を開発・大量生産したほうがたくさん売れて儲かりますよね。 だから、ワキガ体質の人には市販のデオドラント商品が効かないのは 当たり前のことなんです。。

仮にワキガ体質の人をターゲットに商品を開発したとしても、 販売規模からしたら儲けにつながりません。 最初から儲けにつながらない商品を多額なコストをかけて開発する企業は ボランティアではないのですから存在しないのです。
これが市販されている制汗剤やデオドラント剤がワキガ体質の人には 効かない理由です。

市販の制汗スプレーは体臭の少ない人にとってのエチケットの面もありますが、 一種のオシャレのような位置づけになっていて、 ワキガ体質の人たちが求めているような体臭が強い人に向けて作られた 消臭効果の高いデオドラントではないということですね。

ワキガ体質のように体臭の強い人向けの制汗剤は?

では、ワキガ体質の人が使えるような制汗剤やデオドラント剤は日本にはないのでしょうか? 市販されているデオドラントの中にはニオイや汗を抑える効果が高いと謳って( うたって ) いるものもありますが、 最も期待できるのはネットで販売されている制汗剤やデオドラント商品でしょう。

市販されているものの大半は体臭が弱い人向けなのに対して、 ネット販売されている商品は、市販のものでは満足できなかったり、効果がなかったりして、 どこの店で、どんな商品がワキガ体質に効くのか真剣に悩んで探してくる人が多いので、 強い制汗効果と消臭効果があるデオドラントの方が需要があり、 販売企業側もそれを熟知した上で製造・販売をしています。

ちなみに、体臭の強い外国人向けに造られた外国製の制汗剤やデオドラントを使っている という人もいますが、やはりドラッグストアなどでは手に入れることが出来ないので、 こちらもネットで購入するしか方法はありません。
ただし、外国製の制汗剤やデオドラントは臭いを抑える効果はよいのですが、 日本人の肌に合わないというトラブルも多いようです。

ワキガ用デオドラントを選ぶ際には直塗りタイプのデオドラントがおすすめです。
スプレータイプのようななんとなく脇にシューっとするのではなく、 ニオイが気になるところに塗るので、安心感もあるし、脇の下以外に汗をかいて、 下着が汗で濡れてもニオイがしないので人気です。
そしてもう1つ、
クリームタイプは直接脇の下に塗り込むため、 毛穴の奥まで浸透することで、汗や臭いを根本からシャットアウトできるのと、 その効果が長時間持続するという点が最大のおすすめポイントです。

汗臭さが気になるというときは、 制汗スプレーや脇汗をこまめにふき取るといった対策でも大丈夫ではあると思いますが、 ワキガのような強いニオイが気になる人は ワキガ用のデオドラントクリームを検討してみることをお勧めします。

当サイト管理人の愛用品は。。

僕が重度のワキガであったことは先程言ったとおりで、 しかもワキガ手術に1度失敗しているといった苦い経験も持っています。

僕自身もワキガ手術をする前は、何の知識もなかったので、 効果がないのが分かっていても、市販のスプレーやデオドラントを使うしかありませんでした。

ワキガ手術に失敗して、真剣に 「 ワキガ専用の薬 」 を探しているときに、 先程説明したとおり、市販の制汗剤やデオドラント剤がワキガには効かない理由を 知って、 それ以来、ネットで 「 ワキガ専用 」 の制汗剤・デオドラント剤を使うようになったのです。

ここまで辿り着くのに15年も費やしてしまったのは、 何とも悔やまれる限りですが、いろんな情報を手に入れることは本当に 大事なことだと実感しました。。。

僕も、最初はネットでいろんな商品を買って試してみたので、
1つだけ言えることがあるのですが、 ワキガの場合、人によって臭いが強い人もいれば、臭いが比較的弱い人もいます。
脇汗の量だって多い人、少ない人と十人十色であるわけで、全員が全員同じ商品で 同じ効果が期待できるとは限らないということです。


なので、1つの商品を使ってみて効果がなかったからといって諦めてしまうのは 判断が早すぎるということだけは、僕の経験からいって確実に言えることです。


さて、これはあくまでも僕自身がいろんな商品を試してみた結果、 自分のワキガ体質に一番合っていたのが クリアネオ という商品でした。


僕の場合、重度のワキガだったので、完全にワキガの臭いを抑えることは無理ですが、

脇汗がほとんど出なくなったことによって、 今までより4分の1程度まで臭いを抑えられるようになったことが何よりの収穫でした。

物流関係の仕事をしているので、ほぼ1日中カラダは動かしている状態です。
当然、汗はかきますが、脇の下はほとんど汗はかきません。
汗をかかなくなったことで、脇の下の臭いも直接鼻を近づけて嗅いでみると、 かすかに臭う程度で、以前のように周りに気付かれるほど臭いはしなくなりました。



脇の下に塗る量はワキガの程度によって変えてもらえばいいのですが、
僕の場合、ワキガの程度が強いので、出勤前に脇の下をキレイにして、右脇と左脇に それぞれワンプッシュしてから脇の下の毛穴に浸透するようによく塗りこみます。

夜は風呂上りに、もう1度ワンプッシュずつ。
ワキガの程度が軽い人なら出勤前にワンプッシュするだけで十分ですね。

つまり、

ワキガの程度が軽い人なら1日に1回。
僕はワキガの程度が重いので1日に2回で、約50日程度使えてます。


大袈裟な言い方かもしれませんが、僕からしたら夢と希望を与えてくれたモノ。。 と言っても言い過ぎではありません。

ワキガ体質だというだけで15年間も悩んで、 人と接するのが怖くて堪らなかった自分が、 ワキガの臭いを半分以下に軽減できただけで、 こんなに世界が変わるんだということを身をもって実感してます。

あくまでも、僕自身が使ってみての感想なので、 ワキガ体質の人全員に僕と同じ効果が100%あるとは言えませんが、

僕もそうだったように、本当にワキガを治したいのであれば、 1つの商品でダメでも、それで諦めないで違う商品も試してみることです。
そうやって、自分のワキガ体質に合った商品を探し出すことも大事なことです。

いろいろ試しているうちに自分に合ったモノが必ず見つかるハズですから、 諦めてはいけません。

また、 クリアネオ には、 「 永久返金保障 」 という制度があります。
使用後、効果がなければ何日経っても返金が可能です。

なので、まずは自分のワキガ体質に効果があるのか1週間程度試してみることです。
2、3日試した程度では本当の効果を実感するのは難しいと思いますので、 最低1週間は試してみることをお勧めします。

そしてもし、効果がなかったり、体質に合わない場合は返金保障を利用すれば、 次の違う商品を試す費用として回せるので、 一度は試してみる価値はあります。

僕自身も、こうやっていくつもの商品を試しているうちに、 自分の体質に合った商品を見つけることができ、 「 重度のワキガ 」 から 「 軽度のワキガ 」 まで回復することができたので、 「 軽度のワキガ 」 の人なら、ほぼ無臭の状態までもっていけることが十分期待できます。

効果の無い市販のスプレーやデオドラント剤に無駄な出費を重ねているよりも、 極力無駄な出費を抑え、かつ確実にワキガを治す。 この方法でワキガの悩みから早く開放されるよう応援してます。



悩んでばかりいて、何も行動しなければ、一生何も変わりません。
僕自身も行動することで、 人生が180度変わったように、行動すれば、きっと 「 あなた 」 にも幸運が訪れるはずです。

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