ワキガの臭いが強い人もいれば弱い人もいるけれど、その程度の違いってどこから出てくるの?

こんにちは!
今回は、ワキガの程度が人によって違うのは何故なのか? という事についてお話ししていきましょう。

同じワキガなのに
・臭いが強い人
・臭いが弱い人
・脇汗の量が多い人
・脇汗の量が少ない人

人によって程度が全然違ったりしますよね。

明らかに周りの人達に嫌がられてるなぁ? とか、 自分では凄くクサイんだけど、周りにバレてないかなぁ? 自分でも自分のワキガの程度が分からない人も沢山います。

じゃあ、なんで人によって、 こんなに差が出てきてしまうのか?

まずは、

  • ワキガの基礎知識

  • を見てもらえますか? ワキガの仕組みが分かっている人は、 見なくても大丈夫です。

    ワキガの程度はアポクリン汗腺の数や大きさによって違ってくる

    はい。
    ワキガの原因は「アポクリン汗腺」という、 ワキガの人しか持っていない汗腺があるから ということですね。



    上の画像が実際に脇の下の裏側についているアポクリン汗腺です。

    基本的に
    アポクリン汗腺は、生まれた時から数が決まっています。 ただ、赤ちゃんの時は、サイズが小さすぎて、 アポクリン汗腺があるのか?ないのか?ハッキリと分からないんですね。

    そして、人間が成長期に入る10代あたりから、 体の成長と共にアポクリン汗腺も成長していきます。

    早い子だと、小学校の高学年あたりから大きくなり始めるのですが、 一番ワキガを発症し易いのは高校生になってから、というのが多いです。

    アポクリン汗腺の数は、生まれた時から、だいたい決まってしまってますけれど、 大きさは、どこまで大きくなるのか予想が出来ません。

    つまり、ワキガの程度というのは、

    ・アポクリン汗腺の数が少ないほど弱い
    ・アポクリン汗腺の数が多いほど強い


    ということが挙げられるのと、

    ・アポクリン汗腺が小さいほど弱い
    ・アポクリン汗腺が大きいほど強い


    この2つの条件によって、ワキガの程度も変わってくるわけなんです。

    じゃあ、数は少ないけど1個1個が大きい、、、 あるいは、数は多いけど1個1個が小さいと、 どうなっちゃうの?

    と、思う人もいると思います。

    が。。スミマセン。。
    残念ながら、そこまでは予想が付かないのが正直な話しです。

    アポクリン汗腺の数が○○個以上あったら、ワキガの程度が強い。
    アポクリン汗腺の直径が○○ミリ以上あったら、ワキガの程度が強い。

    といった定義がないので、 どっちに転ぶかは、実際にワキガを発症してみないと分からない所もあるんですね。

    ちょっとグロい画像でスミマセンが。。



    こんな感じで、アポクリン汗腺がビッシリ詰まっていて、 更に1個1個のサイズが大きいと、 ワキガの程度は、かなり強くなってしまいます。

    いずれにしても、 ワキガの程度が強い人と、弱い人との差は、 アポクリン汗腺の数と大きさが関係しているという事は覚えておいてください。

    一般的にワキガの程度を表現するのは3つの段階に分かれている

    ご存知の方も多いと思いますが、 ワキガの程度を呼ぶときに

    ・軽度のワキガ
    ・中程度のワキガ
    ・重度のワキガ


    というように、3つの段階に分けて一般的に呼んでいます。

    これら3つの程度は実際どんなものなのか、 簡単にお話ししていきましょう。



    軽度のワキガとは?

    基本的に、軽度のワキガの場合、 臭いが周りにバレるほど酷い状態ではありません。

    常に脇汗が出て、臭ってるのではなく、
    「なんか今日は臭うなぁ。。」
    くらいの程度で、

    臭っていたとしても自分にしか分からない程度の強さ です。

    ただ、あまり自分で意識し過ぎると、 よけい脇汗が出てきて臭ったり、 極端な緊張などが起こると、脇汗がドッと出てきて、 少し臭いが強めになることがあります。

    このくらい軽い程度だと、 ストレスなど精神的な動揺で、 症状が強くなったり弱くなったりするので、 あまり過剰に意識しないほうがいいと思います。




    中程度のワキガとは?

    なんとも中途半端な呼び方ですが、 軽度ではないけど、重度ほどでもない。。。

    曖昧と言えば、曖昧ですね。

    症状としては、毎日臭ってる人もいれば、 臭ってない日もあるという人もいます。

    但し、
    一旦臭いが出始めると、近くにいる人には分かってしまうくらいの臭いの強さ だと思ってもらえれば、 いいと思います。

    例えば、休みの日に家でリラックスしていて、 ワキガのことも忘れてるような時は、ほとんど臭いが無いのに、 学校や会社に行くと臭い始めるとか。。

    このくらいの程度になると、 ある程度のワキガのケアをしないと、半径2メーター以内にいる人にはバレてしまいますね。

    ケアが大変だったり、どうしても周りの目が気になって仕方がないからといって、 手術で治してしまう人もいます。

    何となく分かって頂けたでしょうか。。

    実は、中程度のワキガが一番振り幅が広くて、これに当てはまる人が多いので、 なんとも
    「これが中程度のワキガ」
    と、バシッと表現しにくいことは確かです。

    ただ、それなりのケアはしとかないとダメ、ということは言えるでしょう。




    重度のワキガとは?

    重度のワキガは、暑さ寒さに関係なく、 また、精神的なストレスなどにも左右されず、 一年中脇汗が出ていて、 周りの人達にも不快な思いをさせてしまうくらいの程度です。

    もちろん、市販の制汗剤やデオドラント剤を使っても、 一切効き目が無いどころか、もっとひどい臭いになってしまう事もあるので、 ケアの仕方も、ちゃんと考えてやらないとダメですね。

    このクラスになってしまうと、 逆に年中臭っているので、鼻が麻痺してしまって、 自分がこんなに凄い臭いを放っているなんて思ってない人も多いです。

    また、重度のワキガの場合、 家族もワキガだというパターンも多いので、 家族に聞いても
    「別に臭ってないけど」
    と、言われるから、
    「そうなんだ」
    と、自分では気付いてないことも多々あります。

    手術をする人も多いのですが、 手術方法によっては何度も再発を繰り返すこともあるので、 ケアに限らず、手術するにも
    「腕のいい医師」
    「特にワキガ手術に特化しているクリニック」
    を慎重に選ばないと、 後々たいへんな目に合ってしまうので、 自分でもワキガの知識をよく勉強しておく必要がでてきます。

    ワキガの程度が強い人と弱い人の違い -- まとめ --

    今回は、ワキガの程度が強い人と弱い人では何が違うの? という事について、お話しさせて頂きました。

    最後に、もう一度まとめておきます。

    1.ワキガの程度が強いか弱いかは、 全てアポクリン汗腺の数や大きさで決まってくる。

    2.アポクリン汗腺の数は、生まれた時からほぼ決まっているが、 大きさは、成長期が終わるまで、どこまで大きくなるか分からない

    3.ワキガの程度は
    ・軽度のワキガ
    ・中程度のワキガ
    ・重度のワキガ
    の3つの段階に分けられる。

    ということですが、 重度のワキガの人に限って、 自分はそこまで臭ってることに気付いてなく、 知らず知らずのうちに、周りから迷惑がられていた、 というケースが多いので、注意が必要だということですね。

    いくら、
    「私はワキガ体質に産まれちゃったんだから。。」
    と言ったところで、 それに同情してくれる人は残念ながらいません。

    子供の世界でも、大人の世界でも、 ワキガというだけで”いじめ”に合って、それに悩んでいる人も大勢います。

    なので、そこは変に開き直ってしまうと、 人間関係だって、上手くいくものが上手くいかなくなってしまいますから、 少しでも臭いを抑える努力は必要になってくるのは仕方がないことは忘れないほうがいいと思います。


    最後までお読みいただき
    ありがとうございました。

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