男のワキガ対策

左脇だけ強い臭いがするワキガってあるのでしょうか?

左脇だけ強い臭いがするワキガってあるのでしょうか?

20歳の専門学生です。

高校1年のころにワキガを発症したのですが、 なぜが最近( 3ヶ月位前から ) 左脇だけが異常にキツイ臭いがするような感じなのです。

実際に脇汗の量も左脇のほうが明らかに多いです。

ちょっと前までは右脇も左脇も多少の差はあったにしても、 こんなに臭いの強さが違うなんてことはありませんでした。

特に体質が変わるようなことをしたとかは全くないのですが、 どう見ても左脇だけ臭いの強さも汗の量も多いのです。

今までは、ワキガと言っても、 僕は軽い程度のワキガだと勝手に思っていて、 周りの人に分かってしまうくらい酷いワキガとは考えてもいなかったのです。

だけど今の状態は、 他人に聞くことが出来ないのですが、 多分、近くにいたら気付かれるだろう? と思われるくらい強い臭いになってると思います。
左脇だけですが。。

どうして突然そんなことが起こるのか少し心配なのと、 もしかしたら、そのうち右脇も今の左脇と同じように臭いが酷くなってしまうのでは? と思って凄く気になります。

どちらにしても、 真剣にワキガのケアをしないとマズイような気がしてます。

今までまともなケアなどしたことがなかったのですが、 どうしたら良いのでしょうか?

左脇だけ強い臭いに変わってしまう理由

こんにちは。
当サイト管理人のkazuです。
実は、僕自身も15年間 「 重度のワキガ 」 に悩み苦しみ、 意を決してワキガ手術にまで挑んだものの、 5年後に再発してしまったという苦い経験を持っています。。

いまでは 「 重度のワキガ 」 から、周囲にはほとんど気付かれない 「 軽度のワキガ 」 にまで回復することに成功した実績も踏まえて、 ワキガの悩みに関するアドバイスなどをさせていただきたいと思います。


さて、質問者の方からの
「 左脇だけ強い臭いがするワキガってあるのでしょうか? 」
「 真剣にワキガのケアをしないとマズイような気がしてます 」
ということですが、

左脇だけ臭いが強い、逆に右脇だけ臭いが強いという人は実は意外と多いんです。
ただ、微妙に違うだけで、 今回のケースのように極端に左脇と右脇とで臭いの強さが違うということがないので、 均等に臭ってると感じてる人がほとんどですね。

では、どうして今回のように極端に左脇だけが強い臭いが出てしまうのか?
実はちゃんとした理由があるのですが、 その説明をする前に、そもそもワキガの原因とは何なのか? ということを知っておいてもらう必要があります。

そのために最低限知っておいてほしいことを下記に示しましたので、 ぜひ参考にしてください。。

ワキガの最大の原因はアボクリン汗腺といって、 ワキガの人だけが持っている特別な汗腺があって、 それがワキガ特有の臭いや汗を出します。




( アボクリン汗腺については後ほど詳しく説明します )

アボクリン汗腺は遺伝によって生まれた時から持っているケースがほとんどなのですが、 中にはアボクリン汗腺を持っていても一生ワキガを発症しない人もいます。

アボクリン汗腺は、ある意味、生き物ですから、 活発化するとワキガの症状が現れますが、全く活発化しなければワキガの症状も現れません。

火山に例えると、


【 死火山タイプ 】
ワキガ体質ではあるが全く発症しない

【 休火山タイプ 】
いつも臭ってるわけでなく、時々強い臭いがすることがある。 あるいは一般的に多くは思春期に発症するが20代~40代になって発症する。

【 活火山タイプ 】
常にどんな状態の時でも強烈な臭いを放っている
( いわゆる重度のワキガ )


一般的にはアボクリン汗腺が活発化するのは主に思春期に入ってからが多く、 早い子だと小学校高学年あたりからワキガを発症するケースもありますが、 高校生の頃から発症するケースが一番多いようです。

特に男性の場合は女性に比べて男性ホルモンの量が多い関係で、 男性ホルモンがアボクリン汗腺を刺激することによって 強い臭いや大量の汗を出す傾向にあります。

このように、ワキガというのはアボクリン汗腺が大きく影響していることが 分かってもらえたと思いますが、 実はアボクリン汗腺というのは左脇と右脇とで均等に存在しているわけではないのです。

ワキガの強さというのはアボクリン汗腺の本数や大きさによって違ってきます。

従って、右脇よりも左脇のほうがアボクリン汗腺の本数が多かったり、 大きかったりすれば今回のケースのように必然的に左脇のほうがワキガの症状も強くなります。

ただ、これは単なる偶然なのかというと、そうでもないようなのです。

一説には 「 利き腕 」 のほうがワキガの症状が強くなりやすいという説もあります。

利き腕のほうがよく動かす関係で血行がよくなり、 栄養も血行のよい利き腕に与えられることが多く、長い年月が経つに従って、 右脇と左脇のアボクリン汗腺の成長度合いが違ってきて、 利き腕の脇のほうが強く臭うといったケースもあります。

「 突然、左脇だけが強くなったように感じた 」
というのも、
実際には、ある日を境に突然体質が変わったというのは考えられないのですが、 嗅覚が変わるということはあります。

味覚でも、今まで好きだった物が急に嫌いになったけど理由がよく分からない? といったことがありますが、 嗅覚にも同じことが言えるのです。

今まで、あまり気にならなかった臭いが急に気になるようになったとか、 いい臭いに感じてたものが嫌な臭いに感じるようになったとか、 僕は医学的に説明することはできませんが、 人間というのは得てして、不思議な事が起こるものだと思います。


さて、問題はワキガの臭いをどう防いだらいいのか? ということになりますね。。

本来なら、これだけ医学が進んでいる今日ですから、 ワキガを治す薬ぐらいあってもよさそうなものですが、 残念なことに、 ワキガを治す薬( アボクリン汗腺を消滅させる薬 ) というのは未だに存在していないのが現状です。

なので、ワキガを治すには完全にアボクリン汗腺を体から取り除いて、 汗や臭いの元を無くさなければいけないのですが、 それには今のところ手術以外に方法がないのも現実です。

しかし、ワキガ手術は、 思春期( 10歳~20歳 ) に行うと、 アボクリン汗腺を完全に取り除いても、 また新たなアボクリン汗腺が再生する可能性が非常に高いのです。

思春期でなくてもワキガの程度にも左右されることがあって、 「 重度のワキガ 」 の人の場合も同じように手術後に新しいアボクリン汗腺が 再生する可能性が高いです。

その結果、再発という事態を招くことになります。
従って、僕的には手術はお勧めしたくないのです。

また、本来ワキガというのは、ほんの少しのワキガの知識があって、 正しいケアさえしていれば軽いワキガなら治すことも可能だし、 重度のワキガでも完全に治すのは無理としても、 軽度のワキガまで症状を改善することはいくらでも可能なのです。

ただ、残念なことにほとんどの人が間違ったケアをしてることに気付かず、
「 何をやっても治らない! 」
「 どんどん酷くなる一方だ! 」
と言ってる人が多いのですが、 単にスプレーなどをするだけなのは本当のケアとは言いません。

一生懸命ワキガを治す努力をしているのに何をやってもダメという人に限って、 実はワキガのことについて何も分かっていない人が多いのです。

ワキガの治療やワキガのケアをするのは大切なことではありますが、 一番大事なことは何かと言うと、 自分のワキガの程度やワキガになる原因というものを十分に理解し、 ちゃんとしたワキガの知識が備わっているか? ということが何よりも重要なのです。

「 脇汗が凄いからワキガだ。。 」
「 臭いが凄いからワキガだ。。 」
程度の認識ではハッキリ言ってシッカリしたワキガのケアをすることはできないのです。

ワキガ体質の人の場合、 正直ワキガを完全に治そうと思ったら、 手術で体の中にある全てのアボクリン汗腺を1つ残らず取り除かない限り、 完全に治すことはできません。

しかしアボクリン汗腺が体に残っていても、 手術をしないで脇汗の量を抑えたり、臭いを抑えたりすることは実は可能なことなのです。
その方法はいくつかありますが後ほど詳しく説明します。

「 治す方法が見つからないから。。 」
などと諦めるのはまだ早過ぎます。

ただし、それには何よりもワキガになる原因や仕組みをよく分かっておく必要があります。

ワキガに対する知識をちゃんと持っていないで、 むやみやたらとスプレーやデオデラントなどでごまかそうと思っても、 それは全く意味のないことをやってるだけのことです。

自分はワキガだということをシッカリ受け止めて、 そしてワキガの原因や仕組みをまずは理解しましょう。

手術をしないでワキガの症状を抑えたいならワキガの原因を理解することが大事!

そもそもワキガの原因って何でしょう?

ワキガの人に意外と多いのですが、 自分がワキガだと自覚はしていても、 その原因まで分かっている人が少ないのです。

ワキガの原因を知らないまま、安易な気持ちで手術をしてしまったり、 市販のスプレーやデオドラント噴きかけまくって臭いをごまかそうとしても、 それは無駄なケアを繰り返しているだけなのです。

ワキガを治したいなら、まずはワキガになる原因と仕組みを 知っておきましょう。。

人間の体には、汗を出す汗腺として、
「 エクリン汗腺 」 と 「 アボクリン汗腺 」 と呼ばれる 2種類の汗腺が存在しているのですが、

ワキガの原因を作っている汗腺が 「 アボクリン汗腺 」 です。( ※ 重要 )
( 下図参照 )



エクリン汗腺は、人間であれば誰もが持っている汗腺で、 全身のいたるところに存在していて、 運動した時やサウナなどに入っている時に出る汗をコントロールしている汗腺であるのに対して、

アボクリン汗腺は、脇の下や陰部、耳の中( 外耳道 )、肛門、乳輪など限られた部位に存在する汗腺です。

アボクリン汗腺から出る汗は、白っぽい色で粘り気があるのが特徴で、 タンパク質・脂質・糖質・アンモニア・鉄分などが含まれています。

これらの成分が皮膚の表面に存在する常在菌によって分解されることで、 ワキガ独特のニオイが発生するのです。
これに皮脂が混ざり合うと臭いはさらに強くなります。

ワキガの原因にアボクリン汗腺が大きく関係していることは分かってもらえたと思いますが、 実は、
アボクリン汗腺は誰もが持っている汗腺ではありません。

一般的に、アボクリン汗腺を持っている人は、 日本人の場合、10%程度と言われています。
つまり、
このアボクリン汗腺を持っている10%の人達が、 いわゆる 「 ワキガ体質 」 と言われる人達なのです。

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