少食と便秘
昔から少食で、一度に沢山食べられないのですが便秘です。 イメージ的には、大食いの人が便秘になり易いような気がするのですが、 どうして少食なのに便秘になってしまうのですか? 便秘薬も辞めたいのですが、 どうしたら便秘を解消して便秘薬を辞められますか?

少食なのにどうして便秘体質なのか分かりません。また便秘を解消して便秘薬を辞めるにはどうしたらよいでしょうか?

22歳の女性会社員です。

私は昔から少食で、一度にあまり沢山食べられないのですが便秘なのです。 イメージ的には、大食いの人が便秘になり易いような気がするのですが、 どうして少食なのに便秘になってしまうのですか?

便秘のおかげで高校生の時から便秘薬が手放せません。 どうしたら便秘を解消することが出来るのでしょうか?

物心が付いた時から少食で、 それが当たり前だったので、 最初は自分では少食だとは思っていませんでした。

だけど、小学校くらいになると、 同じ歳なのに体格差が全然違うんです。 給食も、おかわりしても足りないくらいの大食いの子もいました。 だけど私は逆に量が多すぎて残してしまうくらいだったのです。

少食なのは体質なので、沢山食べようという気持ちがあっても、 スグにお腹がいっぱいになって、それ以上食べることが出来ないので、 克服することはできません。

高校生になってから、自分が便秘だということに気が付きました。 ウンチの量まではイチイチ見たことはなかったですが、 それでも毎日キチンと出ていたのが、 いつの間のか2日置きとか、3日置きとかになっていたのです。

一応、お決まりのパターンですけど、 ヨーグルトを食べたり、野菜を中心にした料理をお母さんに頼んで作ってもらったり、 それを続けていても便秘のほうは相変わらず治ることはありませんでした。

それで仕方なく便秘薬を飲むようになったのです。 でも正直、その時は、 便秘の怖さだとか便秘薬の怖さなんか知らなかったので、 軽い気持ちで飲み始めてしまったことは確かです。

それから5年が経った現在ですが、 相変わらず少食なことには変わりありません。

ただ、便秘のほうは悪化する一方で、 今では3日に1回便を出すのに、 便秘薬を前の晩から10錠以上は飲まないとダメなようになってしまいました。

自分でも、ネットとかで調べて、 便秘薬を大量に飲むのは体に良くないことは分かっているのですが、 便秘薬を辞めてしまうと何日経っても全く便が出なくなってしまうのです。

体への影響を考えると、 このまま便秘薬を飲み続けるのは心配です。

どうにかして便秘を解消して、 便秘薬を辞められる方法はないものでしょうか? ネットで探すと情報が多すぎて、 逆に何が本当に良いのか分からなくなってきます。

こんな状況なのですが、 確実に便秘が治るという方法がありましたら、 ぜひ教えてください。 お願いします。

少食過ぎると大腸の動きが悪くなって、それが便秘を引き起こすケースが多くあります

こんにちは。
当サイト管理人のlynです。
実は、私自身も15年間 「 重度の便秘 」 に苦しみ、 便秘薬依存症になった挙句に病院に担ぎ込まれる、 という苦い経験を持っています。。

いまでは 「 重度の便秘 」 がウソだったかのように快調快便の毎日を送っています。 また、腸を健康な状態に戻すことで、 自然なダイエットにも繋がったという副産物ももたらした実績も踏まえて、 便秘の悩みに関するアドバイスなどをさせていただきたいと思います。


さて、質問者の方からの
「 少食なのにどうして便秘体質なのか分かりません。また便秘を解消して便秘薬を辞めるにはどうしたらよいでしょうか? 」
ということですが、

質問者の方も言っていたように、 イメージ的には少食の人より、大食いの人のほうが便秘になり易い感じがありますが、 実は少食の人のほうが便秘になり易い人が多いのです。

では、どうして少食の体質の人は便秘になり易いのか? 簡単にお話ししましょう。。



① 食べる量が少な過ぎる
そもそも、便というのは食べた物から、 栄養にも何にもならないカス同然のものが、 大腸の中で便として作られます。 しかし、便はある程度の量が溜まらないと便意を感じないのです。

要するに、脳が
「 まだ外に出すほどの量じゃないから 」
と判断して、便意を感じさせないわけです。

けれども、例え少量の便でも、 長い時間、大腸の中に留まっていると、 やがて水分を失って硬くなってしまいます。 その硬くなってしまった便が積もり積もっていくと、 便が出にくくなって便秘の状態になってしまうわけです。



② 食べる量が少ないと大腸の動きが弱まる
胃や小腸、大腸など、いわゆる 「 臓器 」 というのは、基本的に筋肉で作られてます。 逆に言うと、筋肉があるからこそ臓器というのは 「 あるべき場所 」 にキチンと配置されているわけで、 筋肉がなければ臓器は全てお腹のあたりに落ちてしまいます。

食べる量が少ないということは、 胃や小腸、大腸の動きが最小限で済んでしまうため、逆に筋肉が落ちてきてしまうのです。

筋肉が落ちてしまった大腸は、動きが鈍くなります。 大腸の動きが鈍くなることで、 本来排出されるべき便が、なかなか排出することができなくなって、 それが便秘へと繋がっていきます。



そもそも便秘を引き起こしてしまうのは2つの理由があって、 1つは便が硬くなってしまうことで排便が困難になること。 もう1つは硬くなった便が溜まることで、 大腸内に悪玉菌が増えてしまい、大腸の動きが止まってしまうことで排便が困難になる。


では、どうしたら便秘薬を絶ってスッキリと排便できるようになれるのか? という問題にお答えしたいと思います。

便秘薬を完全に断ち切って、尚且つ毎日スッキリ排便が出来るようになるには、
「 大腸を健康な状態に戻してあげること! 」
これに尽きます。


便秘じゃない人の大腸。。つまり健康な大腸を持っている人は、 大腸自らが運動することで、 便が一箇所に溜まってしまわないようにしています。 更に便を肛門付近へと運ぶことで便意を感じさせて、 排便を促すことで便秘になることを防いでいます。



ところが便秘の人の大腸は健康な状態ではないので、 自ら運動することが出来なくなってしまい、 便は一箇所にどんどん溜まっていってしまい、 やがて水分を失って石のように硬くなってしまって、 便が益々出にくくなり、便秘になってしまうのです。



大腸が健康を損ねてしまう最大の原因は、 大腸の中に棲息している悪玉菌が大きく関係しています。



大腸の中には、善玉菌と悪玉菌という2種類の菌が棲息しているのですが、 悪玉菌の数が増えて、悪玉菌優勢の大腸になってしまうと、 大腸は自ら運動が出来なくなってしまいます。
( 便秘薬の飲み過ぎも、悪玉菌を増やす原因になります。 )


いずれにしても、 大腸が便秘薬の刺激がないと運動しないようになってしまっても、 更に便秘薬を飲み続けていたら、 便秘は治るどころか、 運が悪ければ腸閉塞や大腸がんなどの病気に繋がる可能性もあります。

便秘薬は、それだけ恐ろしい薬なのです。

大腸を健康な状態に戻すためには、 腸内に棲息している悪玉菌の数を出来る限り減らして、 その代わりに善玉菌の数を増やす必要があります。 善玉菌が多く棲息している大腸は健康の証です。



特に女性の場合、 結婚、妊娠、出産、授乳のことなどといった将来的なことを真剣に考えたら、 便秘薬は絶対に辞めるべきです。

質問者の方も、まだお若いのですから、 今からでも便秘薬を辞めることはいくらでも出来ます。


そこで、私がオススメしたいのは乳酸菌です。
乳酸菌の主な働きは、 大腸の中の悪玉菌の数を減らして、善玉菌の数を増やす働きがあるだけでなく、 肌の健康や体の健康、 風邪などに簡単にかからないような強い免疫力をつける上で非常に良いものです。

しかし、既に便秘薬を飲まなければ便が出ないような人の場合、 スパッと便秘薬を辞めて乳酸菌に切り替えても便秘はスグには治りません。

しばらくは便秘薬と乳酸菌の両方を摂取しながら、 徐々に便秘薬を飲む量を減らしていって、 最終的に便秘薬を一切断ち切るところまで持って行くのがベストです。

ただ、多くの方が勘違いし易いのが、 ヨーグルトや乳酸菌を含んだ食材を毎食食べていれば、 十分乳酸菌を摂った気分になったと思っていることです。

実は、ヨーグルトなどの乳製品を含めた、 乳酸菌を含んでいると言われる食材のほとんどが、 便秘を解消するまでには至っていないのです。

乳酸菌が便秘に効くというのは確かなことなのですが、 それは、大前提として乳酸菌がちゃんと大腸まで届いてからの話しです。 しかし現実を見ると、 ヨーグルトなどに含まれる乳酸菌のほとんどが大腸まで届いていないのです。

大腸まで届かない乳酸菌を何億個摂取したところで、 便秘に効かないのは当たり前といえば当たり前のことです。

ほとんどの乳酸菌が大腸まで届かない理由は、 大腸に到達する前に 「 胃 」 という最大の難関を通過しなければいけません。 この胃袋を通過するのが難関中の難関で、 ほとんどの乳酸菌は胃液によって死滅させられてしまいます。

大腸は 「 生きた乳酸菌 」 を必要としているのですが、 ヨーグルトなどから摂った乳酸菌のほとんどは、 胃液で死滅してしまうため 「 死んだ乳酸菌 」 しか届かないのです。

死んでしまった乳酸菌を何億個届けたところで、 便秘には全く効かないのです。

それじゃあ、乳酸菌を摂っても意味がないじゃないか! と言われそうですが、 実は、胃酸という過酷な状況を切り抜けて、 生きたまま大腸に到達できる乳酸菌もあるのです。

その乳酸菌の摂り方などは後ほど詳しくお話しします。


いずれにしても、

便秘をケアするうえで一番大事なことは、 単に便秘が解消されればいい、というだけではなく、 本来、健康な大腸とはどうあるべきか? ということを理解し、 ちゃんとした便秘の知識が備わっていなければ、 いつか便秘を繰り返します。

なので、これを機会に便秘を治す方法を知るだけでなく、 今後、便秘を繰り返さないためにも、便秘に対する知識を深めてみてはいかがでしょうか。。

「 便秘薬を飲んでも治らない! 」
「 乳酸菌を摂ってもダメ! 」

一生懸命に便秘を治そうと努力しているのに、何をやってもダメという人に限って、 実は便秘のことについて何も分かっていない。 その場しのぎが出来ればいいと思っている人が多いのです。

便秘は必ず治ります。 そのために最低限知っておかなければならないことを下記に示しましたので、 ぜひ参考にしてください。。

市販の便秘薬の飲み過ぎは結果的に大腸を破壊してしまう恐れがあるので要注意!

3日も4日もウンチが出ない!
おなかが張ってしょうがない!

といって、 気軽に市販の便秘薬を飲んではいませんか?

確かに便秘薬さえ飲んでいれば、 溜まっていたものは全て出せるし、 おなかもスッキリする。。。 こんな便利な薬はありませんよね。

しかし、こんな経験はないでしょうか?

軽い便秘にもかかわらず気軽に飲んでいた便秘薬。 最初は規定量( 1回○○錠 )で便が出ていたのが、 徐々に規定量では効果がなくなってきてしまった。

ついつい便秘薬の量や飲む回数が増えていき、 気が付いてみれば便秘薬がなければ便が出ないカラダになっていた。

ここまで便秘薬への依存度が高くなってしまった 「 あなた 」 は既に危険な入り口に差し掛かっているかもしれません!

実は、便秘薬を飲み過ぎると大腸の中は↓のようになってしまうのです。



左の画像が便秘薬を常備薬として飲んでる人の大腸で、 右の画像が便秘薬を飲まない人の健康な大腸です。

便秘薬を飲み過ぎると、 上記の左画像のように、大腸がドス黒く変色してしまいます。 この現象を
「 大腸メラノーシス 」 と呼んでいます。

本来、大腸の役割というのは、腸内に溜まった便を出し易くするために、 自らが運動することで、便を肛門へ近づけるという行為を日夜一生懸命になって行ってくれています。

しかし、
「 大腸メラノーシス 」 になってしまった大腸は、 大腸が本来持っているハズの役割を、完全に果たすことが出来なくなってしまうため、 ますます便秘薬に頼らなければ便が出ないということになってしまうのです。


では、どうして便秘薬を飲み過ぎると、 大腸がドス黒く変色し、「 大腸メラノーシス 」 という症状になってしまうのでしょうか?

市販されている、ほとんどの便秘薬には、
センナ、ダイオウ、アロエ といった成分が入っています。 これらの成分は成分表を見ると必ず記載されてます。

センナ、ダイオウ、アロエといった成分は、 動きの鈍くなった大腸に刺激を与えます。 刺激を受けた大腸は、 溜まった便を排出しようと動き始めます。 薬によって強制的に動かされると言ってもいいかもしれません。



最初は便秘薬にチカラを借りながらも、 溜まった便を出そうと頑張っていた大腸ですが、 あまりにも便秘薬を投与される余り、 センナ、ダイオウ、アロエといった成分によって、 先程のようにドス黒く変色し 「 大腸メラノーシス 」 なってしまうのです。

更に便秘薬を投与され続けると、やがて大腸自身も自分の力で便を出すことが出来なくなり、 便秘薬に含まれる成分から刺激を受けなければ動けないようになってしまいます。

あくまでも一般的な話しですが、
便秘薬を毎日、6ヶ月以上飲み続けると 「 大腸メラノーシス 」 になると言われています。 また、毎日ではなく、週に2、3回程度でも、1年で 「 大腸メラノーシス 」 になってしまうそうです。。

さて、

大腸がそこまでの状態になってしまっても、 尚、便秘薬を飲み続けてる人の大腸の気持ちを想像してみてください。。

大腸メラノーシスというのは、一種の大腸の病気です。 便秘薬という人間にとっては都合のいい薬によって真っ黒に変色させられてしまって、 ボロボロの状態にされてしまった大腸。 自ら便を肛門へと誘導するチカラも気力すらも残っていません。



人間でいえば、病気で寝ていなければいけない状態でもあるわけです。 しかし、便秘薬によって、大腸は強制的に働かされるのです。。

自分の大腸が、そんな大変なことになっていることにも気付かず、 ご主人は相変わらず便秘薬を飲み続けます。 すると、大腸は便秘薬のせいで 「 大腸メラノーシス 」 という病気を更に悪化させていくのです。

こんな無茶なことを何年も続けていれば、 いくら丈夫な大腸であっても、 いずれは限界にきて、2度と健康な大腸に戻らなくなってしまうでしょう。

そろそろ気付いてください!
あなたの大腸は便秘薬のおかげでボロボロの状態になっているのです。 ご主人のために、 一生懸命働きたくても、 自らのチカラでは働けない状態になってしまっているのです。。

既に 「 自分は便秘薬依存症かも? 」 と心配している方もいらっしゃるかと思いますが、 便秘薬を完全に断ち切ることができれば、 約1年で大腸は 「 健康な人の腸 」 の状態に戻ります。

自分の体の一部でもある大腸。。 大腸が健康であれば、 便秘の悩みどころか、 体全体にも健康をもたらしてくれるのです。 もう一度、大腸のこと、自分の健康のことを考え直してみてはいかがでしょうか?

便秘薬依存症を克服しないと 「 大腸がん 」 などになる可能性も

便秘薬の飲み過ぎによって起こる 「 大腸メラノーシス 」 。。。 大変怖い症状ではありますが、 全ては、便を出そうと思って便秘薬に頼りすぎた結果、 副作用として起こってしまうことです。

しかし、 「 大腸メラノーシス 」 以上に怖いのが 「 大腸がん 」 など、 腸に関係したさまざまな病気です。

「 大腸メラノーシス 」 になっても、 便秘薬を飲み続けていると、 発がん性物質を体外に排出する機能も失われ、結果として 「 大腸がん 」 や、 その他の病気になる可能性もあります。

あくまでも 「 可能性がある 」 ということではありますが、 最悪のことを想定してみても、 便秘薬というのは、体にとって本来は良くないものであるのです。



近年、男性よりも女性のほうが 「 大腸がん 」 患者数が多いのも、便秘が男性よりも女性のほうが 圧倒的に多いことと決して無関係ではありません。

それでもまだ、あなたは便秘薬を飲み続けますか?

便秘薬に頼らず自然な形で便が出る仕組みとは?

便秘薬の恐ろしさというものが十分に分かってもらえたと思います。 本来、健康な体を保つためにも、 便秘薬は絶って、自然の力で便を出すことが一番の理想です。

さて、便秘を解消する上で、 一番大事なことは何だか分かりますか?

それは、便が出る仕組みというものを、ちゃんと理解することです。 とても簡単なことですが、意外と分かってない人が多いんですね。。 だから、便が出なくなるとスグに便秘薬を飲んでしまうのです。

便が出る仕組みが分かっていないと、便秘薬からはなかなか抜け出すことが出来ません。 便秘薬を絶つためにも、便が出る仕組みを少しだけ勉強しておきましょう。。



便が正常に出る仕組み

人間は食べ物を食べたら、胃の中で消化され、 やがて、栄養分などは血液中に吸収されたり、 小腸や大腸からも吸収されます。

そして、栄養にも何もならない残りカスは、 便として体の外に出ていくのが本来の形です。



上の図には、ごちゃごちゃと書いてありますが、 あまり気にせず、 食べ物が口から入って、肛門から便が出るまでの大まかな流れだけ覚えておいてください。



上図は、腸の部分を拡大したものですが、色の濃い部分が大腸にあたります。 ようするに、ここに便が溜まっていくわけですね。。

では、大腸に溜まった便は、新しい便が作られるたびに、 新しい便に押し出される形で、トコロテンのように勝手に肛門から出ていくのでしょうか?

それは違います。
実は大腸自身が、溜まった便を出そうとして頑張って動いているのです。 この大腸の動きを
「 腸のぜん動運動 」 と呼んでいます。

この 「 腸のぜん動運動 」 というのは、 腸内に溜まった便をカラダの外に出すうえで、 非常に大切な役割をしています。

「 腸のぜん動運動 」 を大腸がしなければ、 便は、腸内にどんどん溜まっていって、やがて水分を失い、 石のように硬くなって便秘を引き起こす原因になってしまうのです。



文章だと 「 腸のぜん動運動 」 という動きが説明しずらいのですが、 例えて言うと、 イモ虫が前へ進むのに、後ろから押し出すような感じ。。。 と言ったら伝わるでしょうか?

腸自身が伸びたり縮んだりしながら、便を前へ前へ押し出して、肛門付近まで持っていく、 といった感じです。


逆な言い方をすれば、 便秘の人は 「 腸のぜん動運動 」 が正常に行われていない証拠でもあります。

本来は、 「 腸のぜん動運動 」 が正常に行われることによって、 食べた物が便となって体外へ排出される自然の流れなのです。

便秘というのは、 さまざまな原因から起こるのですが、 一番多いパターンは、 溜まった便をスグに出さないでいる間に、 便に水分がなくなって硬くなり、 硬くなることで余計に出にくくなるということです。

腸は腸で一生懸命 「 ぜん動運動 」 で固まった便を出そうと頑張っているのですが、 チカラ及ばず、便秘薬による刺激で、さらに頑張って、やっと便を出すことが出来るようになるのです。



しかし、便秘薬を使い過ぎた代償として、 大腸がボロボロの状態( 大腸メラノーシス ) になり、 さらに、大腸自身が便秘薬で刺激を受けないと、 自ら 「 ぜん動運動 」 をしなくなってしまうのです。

便秘を引き起こしてしまう原因は腸内の悪玉菌にある

私たちの腸の中には、現在確認されているだけでも 数百種類の細菌が棲息していて、その数は100兆個以上 とも言われています。

この腸内細菌は、摂取した食べ物を栄養分として腸内で生活しています。 これらの細菌は大きく分けて、善玉菌と悪玉菌に分類することができます。




体に有益に働いて健康維持に繋がる細菌のことを善玉菌、 体に危害を与えてしまう細菌のことを悪玉菌と呼んでいます。

これらの善玉菌と悪玉菌が腸内で日々勢力を争っていて、 バランスを保ちながら善玉菌と悪玉菌は棲息しているのです。

善玉菌が優勢な腸を持っている人は、 とくに便秘などもなく、腸もバランスが保たれていて健康に過ごすことができます。

しかし、悪玉菌が優勢な腸を持っている人は、 腸のバランスが崩れ、腸内が悪化した状態となり、 便秘をはじめとする、さまざまな病気を引き起こしてしまいます。



腸内の悪玉菌の数が多くなると、 アンモニアやインドールなどの有害物質( 臭い物質 ) を発生させて、 より悪玉菌の棲息し易い環境を作ります。

この有害物質が原因で 「 腸のぜん動運動 」 が弱まり、 便秘薬のチカラを借りなければ便を出すことが出来ない腸になってしまうのです。


更に、便秘薬を飲み続けると、 先程から、しつこいように出てきますが、 「 大腸メラノーシス 」 という恐ろしい病気に発展していきます。



「 大腸メラノーシス 」 になってしまうと、 腸は、ますます 「 ぜん動運動 」 をすることが困難になってきて、 便が腸に溜まったままの状態になってしまいます。

そもそも健康な腸を持っている人は 「 腸のぜん動運動 」 が活発なので、 便秘になることもありませんし、 健康な腸を保つことが出来るのです。


便秘になるか?ならないか?は、 「 腸のぜん動運動 」 次第といっても過言ではありません。

本来排泄されるはずの便が、便秘によって腸内に溜まり過ぎると、 やがて便自体も腸内で腐ってきます。 腸内で便が腐るということは、それだけ腸の中で腐敗臭も溜まってきます。

その証拠に、便秘の人のオナラや便は、 腐敗したガスや便が出るので、とてもクサイのに対して、 便秘じゃない人のオナラや便は、ほぼ無臭です。

悪玉菌が優勢の状態は生活習慣が関係しており、 偏った食生活や不摂生な生活習慣を送っていると、 いつまでたっても善玉菌は勢力を増すどころか減少を続け、 弱くなっていく一方です。

そうならない為にも、腸内で善玉菌の優勢状態を 常に維持していかなければいけません。

なぜ、乳酸菌が便秘にいいと言われるのか?

便秘解消には乳酸菌が効くということは、 便秘でお悩みの人なら、何となくでも、 誰もが知っていることだと思います。

しかし、どうして乳酸菌が便秘解消に良いのか? その具体的な理由についてまでは、 あまり詳しくないという人も多いのではないでしょうか。

そこで、
「 便秘解消に乳酸菌が効く理由 」
について、少しお話ししたいと思います。

実は便秘を解消するのは、いたって単純なことなのです。 先程、便秘の原因は悪玉菌にある。というお話しをしましたが、 便秘を解消するには、 善玉菌の数を悪玉菌の数より増やせばいい、 というだけの話しなのです。



そのためには、善玉菌を増殖してくれる乳酸菌を多く摂取する必要があります。

なぜ、乳酸菌を摂る必要があるのかというと、
善玉菌というのは、乳酸菌を食べることで増殖していくからです。 つまり、善玉菌のエサになるのが乳酸菌ということになりますね。

乳酸菌というと、ヨーグルトやチーズなどの乳製品を思い浮かべる人も多いと思います。 確かに、それらの乳製品には乳酸菌は含まれているのですが、 実は、善玉菌を増殖させるほどの量は乳製品には含まれていないのです。


更に、
食べ物から乳酸菌を摂ろうとする場合、 2つの問題が生じてしまうのです。

① 乳酸菌は継続して摂ることが必要
乳酸菌は一度に沢山の量を摂っても、毎日続けなければ意味がありません。 確かに沢山の乳酸菌を摂ることで、 一時的に便秘が解消される可能性はあります。

しかし、乳酸菌を摂ることを辞めてしまえば、 元の状態に戻ってしまいます。 毎日、善玉菌の数を減らさないだけの乳酸菌を食べ物から摂るのは、 物理的に不可能なことなのです。



② 大抵の乳酸菌は胃酸で死んでしまう
乳酸菌が善玉菌の棲息する大腸まで到達するためには、 胃袋を通過しなければいけません。 胃液( 胃酸 ) の凄さというのは、ご存知の方も多いと思いますが、 口から入った乳酸菌のほとんどは、腸に届く前に、 胃酸によって死滅してしまうのです。

従って、どんなに乳酸菌が豊富に含まれている食べ物を摂取しても、 胃酸を無事に通過して大腸まで届く乳酸菌は、 ほんの一部だけになってしまいます。


上記2つの問題点をクリアできなければ、 乳酸菌を摂っている意味がなくなってしまうのです。

また、ドラッグストアなどにも市販の乳酸菌サプリなどが置かれていますが、 毎日摂取することを考えると、 どうしても便秘薬と比べて高額なものになってしまうことも問題です。

質が良くて安価な乳酸菌はないのか?

消費者側の立場からしてみれば、 乳酸菌はカラダに良いものとは分かっていても、 価格のことを考えると、 どうしても便秘薬に走ってしまうのが現実です。

便秘薬の主成分となっている、 センナ、ダイオウ、アロエなどは、 非常に安い値段で海外から大量に仕入れることが出来るので、 そこから作られる便秘薬も大量生産できる分、 安い値段で販売することができます。

また、日本人は特に便秘持ちの人が多いことと、 何だかんだ言っても、 便秘解消方法としては、 乳酸菌は便秘薬に比べたら、知名度という面では、まだまだ勝てません。

なので、企業としてもコストのかかる乳酸菌製品を製造するよりは、 コストがかからず、 「 誰もが知っている便秘薬 」 を大量に製造したほうが、 安定した利益に繋がりますから、 企業としては便秘薬が売れるほうがいいのです。

便秘薬がカラダに良いか?悪いか?などということは、 企業にとってみれば二の次の問題なのです。



それに対して、乳酸菌は 「 生き物 」 なので、 当然、原料費も高くなることから販売価格も、 便秘薬に比べたら数倍高くなってしまいます。

まして、便秘薬は便を出したい時にだけ飲めばいいのですが、 乳酸菌となると、 毎日一定の量を摂る必要があるから尚更 「 高価なモノ 」 になってしまうのです。

そこで、 最も期待できるのはネットで販売されている乳酸菌サプリメントでしょう。

ネット販売されている商品は、市販のものでは毎日摂取するものとしては高額過ぎて、 続けることができなかったり、効果がなかったりして、 どこの店で、どんな商品が便秘に効くのかを真剣に探してくる人が多いので、 販売企業側もそれを熟知した上で製造・販売をしています。

また、ネット販売の場合、製造に多少のコストがかかったとしても、 テレビやラジオなどのCM、紙媒体( 新聞、雑誌 etc ) などでの 宣伝費が大幅にカットされることで、 市販の乳酸菌よりも質が良くて、安価な乳酸菌を開発し、製造・販売をすることが可能なのです。

当サイト管理人の愛用品は。。

私が重度の便秘であったことは先程言ったとおりで、 便秘薬依存症になってしまい、なかなかそこから抜け出せない苦い経験も持っています。

便秘を少々甘く見ていたところがあって、便秘の知識もなかったので、 カラダに良くないのが分かっていても、市販の便秘薬を使うしかありませんでした。

私が乳酸菌を摂るきっかけとなったのは、 ある日、突然、胃痙攣( いけいれん ) を起こし、 七転八倒の激痛に耐えながら救急車で病院へ担ぎ込まれたことからでした。

胃痙攣の原因を調べるために、胃から小腸、大腸とMRIを撮りました。 その日、病院の先生から見せられたのは、 大腸にガッツリ固まった便のMRI画像だったのです。。。



大腸の下から4分の1が固まった便で詰まった状態になっていたため、 当時の私の下っ腹はポッコリと出た状態でした。 その時に、ポッコリおなかの正体が固まった便だったことが分かったのです。

私も、最初はネットでいろんな乳酸菌商品を買って試してみたので、
1つだけ言えることがあるのですが、 便秘の場合、人によって状態が非常に重い人もいれば、 比較的軽い人と十人十色であるわけで、 全員が全員同じ商品で同じ効果が期待できるとは限らないということです。

なので、1つの商品を使ってみて効果がなかったからといって諦めてしまうのは 判断が早すぎるということだけは、私の経験からいって確実に言えることです。


さて、これはあくまでも私自身がいろんな商品を試してみた結果、 自分の便秘体質に一番合っていたのが 乳酸菌革命 という商品でした。


私にはこの商品が合っていたようで、 飲み始めて4日目で、いままで溜まりに溜まっていた便を一気に出すことが出来ました。

便秘薬ではないので、飲んで翌日という即効性はありませんでしたが、 4日目で、こんなにスッキリ出るとは正直期待していませんでした。

それ以降は、ほぼ毎日、たまには2日間くらい出ない時もありますが、
出たときのスッキリ感が今までとは全然違います。

毎日便が出る必要はないと思うのですが、 一番大事なのは、出た時に全てが出きって、スッキリ感を味わえるかどうかだと思うのです。



便秘の程度が重い人なら1日に2粒で30日分
便秘の程度が軽い人なら1日に1粒で60日分


大袈裟な言い方かもしれませんが、私からしたら夢と希望を与えてくれたモノ。。 と言っても言い過ぎではありません。

便秘に15年間も悩んで、 ポッコリと出た下っ腹が嫌で堪らなかった自分が、 便秘を解消しただけで、 こんなに世界が変わるんだということを身をもって実感してます。

あくまでも、私自身が使ってみての感想なので、 便秘の人全員に私と同じ効果が100%あるとは言えません。

しかし、

私もそうだったように、本当に便秘を治したいのであれば、 1つの商品でダメでも、それで諦めないで違う商品も試してみることです。
そうやって、自分の便秘に合った商品を探し出すことも大事なことです。


いろいろ試しているうちに自分に合ったモノが必ず見つかるハズですから、 諦めてはいけません。

私自身 「 乳酸菌革命 」 を飲み始めて3年になりますが、 最初の頃は1日に2粒。 1年後には1日1粒。
そして今では、2日に1粒でも十分な快便生活を送ることが出来ているので、 健康な腸を取り戻せば、 2日に1粒でも十分だと思いました。

大腸の健康を損ねる便秘薬に出費を重ねているよりも、 極力無駄な出費を抑え、かつ確実に便秘を治す。 この方法で便秘の悩みから早く開放されるよう応援してます。

そして、健康のために一生懸命働いてくれている大腸も大事にしてあげることも忘れないでください。

更に乳酸菌は便秘を解消してくれるだけでなく、 ダイエット効果、美肌効果、風邪などをひかない強い免疫力、、、などといった、さまざまな効果も期待できます。

悩んでばかりいて、何も行動しなければ、一生何も変わりません。
私自身も行動することで、 人生が180度変わったように、行動すれば、きっと 「 あなた 」 にも幸運が訪れるはずです。

【 頑固な便秘対策 】
乳酸菌革命

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